
また湯沢にスキーに行ってきました。新幹線スキー、やっぱり楽ですね。宿の前の空き地に巨大鎌倉が作られていました。てっぺんからソリで滑っておりても結構楽しめるくらいの大きさです。2メートルくらいのトンネルのような通路を入っていくと、中に3畳ほどの広さの部屋まで作られている本格的な造りで、結構ビックリしました。とても暖かい快晴の日が3日ほど続き(この日の湯沢の最高気温は何と12度)、湯沢のゲレンデはさすがにベタベタになっていました。こんな気温だと、この巨大鎌倉の中の部屋を覗きに行くのもちょっと恐い感じがするくらいだった訳ですが、春になるとこの鎌倉も当然跡形もなく消え去ってしまうんだろうなあと、季節の移り変わりに思いを馳せたりしておりました。
posted by Takao at 07:56|
Comment(1)
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Sports!
僕も高校までは群馬県伊勢崎といところに住んでいたわけですが、平野部であったため、あまり雪は降らないところでしたので、雪も学校のスキー教室の時ぐらいしか、接する時期はありませんでした。
鎌倉を作るためには、たくさんの雪が必要なので、たまに関東平野の平野部に降った雪ぐらいでは、作れませんでしたので、とてもなつかしいいような、うらやましいような気がします。