2004年01月13日

極真空手今年の初稽古

マラソンやウクレレに続き、これも唐突ですが、昨年から極真空手の道場に通って稽古をしています。今日は今年初めて稽古に行ってきました。ひょんなことから、2003年10月から極真空手を習い始めています。前々から格闘技を多少は身に付けたいなと興味を持っていたのですが、自分自身にある程度時間の余裕が出来ているのと、ボチボチ色んな運動を出来るようになってきた5才の息子にも経験をさせてみたいなと思い、近所の道場の少年部の稽古の見学に子供を連れて行ったのがきっかけです。
肝心の息子の方は、取りあえずあまり興味を示さず、少なくとも当面は通わないということになったのですが、僕の方が何となくその魅力にはまってしまい、自分だけ入門してしまいました。極真会館城西支部の明大前道場というところです。
これまでのところ、週1〜2回のペースで稽古に通っています。自分では若いと思っていつつも、こういう稽古に参加すると、「壮年部」という扱いになり、よく通ってきている生徒の中ではほとんど最年長の部類に入ってしまうんですね。それでも一番の新参者ですので、末席に並び、稽古の後の道場の掃除も真っ先にぞうきんを絞ったりする係となり、とても新鮮な気持ちで練習に励んでいます。
今までずっと何となく興味を持ちつつも、ずっと縁がない人生を送ってきていたのですが、格闘技ってやっぱり面白いですね。極真空手なので、僕のような白帯の初心者でも、ある程度基本を習ってくると、色帯の先輩達に混じって実際に打撃を伴うスパーリングをさせてくれます。先輩達はそれなりに手加減をしてくれる訳ですが、それでも蹴りやパンチをまともに食らえば当然ながら痛いです。普通のスポーツで相手に負けるのもそれはそれで悔しい訳ですが、実際に相手に蹴られたり殴られたりして身体に直接痛みを覚えると、その悔しさというのはまた質が全然違います。本能的に闘争心に火がつき、下手くそなりに必死で頑張ります。これでかく汗というのは、他のスポーツでかく汗とはかなり異質な感じがします。心も体も全身で汗をどっぷりかく感じで、非常に気持がよいです。
因みに、空手のスパーリングというのがこんなに疲れるものなのかというのは、やってみて初めて分かりました。今の練習では、1分間スパーリングをして1分間休むというのを何回か繰り返していきます。走り回っている訳ではないのに、あっという間に息が上がってきます。今の僕では、スパーリングを4、5回やると、もう完全に肩で息をする「ぜえぜえ」状態となり、頭もぼぉーっとしてきて、「もう限界」という感じになってしまいます。マラソン絡みで多少は普段から走っているので、それなりに体力はある方なのかなと思っていたのですが、全然ダメでした。走りの中にも、単なるジョギングだけではなくて、100メートルダッシュのインターバルとか、シャドウボクシングとか取り入れていかないと、5回以上のスパーリングで思ったように身体を動かせるようになるのは無理だなという感じです。あの軽いスパーリング1分間でこれですから、ボクシングの選手が3分間戦い続けるというのは凄いことなんだなと、初めて身をもって理解することが出来ました。
まあ、何はともあれ、時間が取れる間に、しばらく一生懸命頑張ってみようかなと思っています。黒帯はちょっと別格としても、どうせやるなら、その一歩手前の茶帯くらいまでには是非なってみたいものだと今は思っていますが、はてさてどうなることやら。現状は、高校生の女の子に突きの連発で為す術もなく押し込まれたり、20代の女性の上段回し蹴りを頬にモロに受けたりしながら、自分の無力さを思い知らされている状況です、、、。
posted by Takao at 23:29| Comment(2) | Karate
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。実は僕も今年の1月から伝統空手を始めたところです。元々格闘技は好きですし、健康もありますし、色々理由ありますが、最後のダメ押しはイスラエル人に日本の心を語られたことでした。フルコンとは違いますが空手談義できればと思います。
それと遅ればせながら法科大学院合格おめでとうございます。
Posted by しろう at 2004年03月15日 17:04
しろうくん、コメントありがとう。
是非、空手談義しましょう。僕はもともと格闘技についてほとんど予備知識を持っていなかったので、日々、少しずつですが色んな発見があってとても面白いです。まもなく練習を始めて半年になりますが、ようやく「受け」のタイミングが少しずつ取れ始めて(と言っても、相手がゆっくりめに出してくれる技の3分の1くらいを受けられるようになったという程度ですが)、徐々にスパーリングが面白くなってきました。空手というと一撃必殺で攻撃が主体と思っていたのですが、一撃必殺があるからこそ「受け」が非常に重要だということで、色んな練習をさせてもらってなるほどなと思ったりしている次第です。
Posted by takao at 2004年03月16日 07:15